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June 6, 2019

菖蒲まつり



いつもブログ「美術趣味」をご覧頂きましてありがとうございます。
6月に入り、日ごとに日差しも強くなり、夏の訪れを感じるようになってきました。


東京葛飾では初夏をつげる「花菖蒲」のお祭りが開催されると聞き、金町の「水元公園」へ行ってきました。水元公園は都内でも最大規模の面積をほこり、小合溜(こあいため)という遊水地に沿って造られた水郷公園です。サクラにスイレン、ポプラ並木にメタ セコイアの森など、水と陸の両方にさまざまな植物が見られますが、一番の見どころは、やはり都内一の規模を誇る花菖蒲です。6月上旬から中旬頃に満開を迎え、約100品種、1万4千本の花菖蒲が咲き乱れます。


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「花菖蒲」は、野生のノハナショウブを原種として、日本人独自の鑑賞眼で育成されてきた園芸植物です。古くは江戸時代に育成がはじまり、数多くの品種が生まれました。それらは育成地の名を冠して江戸系、伊勢系、肥後系などに分類され、その花姿は気候風土が反映されています。
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私が訪れたのは5月末で、開花状況は1、2部咲きといったところでした。

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ちょうど今頃は満開でしょうか。
初夏、梅雨の時期にひときわ華やかに咲き誇る、花菖蒲を楽しんでみませんか。
菖蒲まつりは6月16日まで開催されています。




さて今回は、安田靫彦「菖蒲」をご紹介します。

金地に描かれた色鮮やかな「菖蒲」。歴史画の大家、安田靫彦画伯の秘められた名作を再現いたしました。本作は画伯81歳の晩年に描かれた作品で、凛とした菖蒲が気品を感じさせます。


安田靫彦 《菖蒲》 軸・額
販売価格 120,000円+税


yukihiko_shoubu_F400pix.jpg


<仕様体裁>

原画 古川美術館所蔵
監修 安田建一
解説 草薙奈津子(平塚市美術館館長)
技法 彩美版(R)、シルクスクリーン
用紙 和紙
限定 300部
画寸 40×53cm
額寸 60.2×73.3cm
重量 約2.6kg
額縁 木製金泥仕上げ、アクリル付き(国産、ハンドメイド)
証明 著作権者承認印入り証紙を貼付
発行 共同印刷株式会社

※「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標です。
※本作品は軸装もご用意しております。額装と同価格です。

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共同印刷株式会社SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部では、日本画を中心とした複製画や版画の制作、販売をてがけています。制作の裏側や、美術に関係したエッセーを続々とアップしていきます。尚、このサイトの著作権は共同印刷株式会社又は依頼した執筆者に帰属します。

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