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March 6, 2015

早春を迎えて


いつもブログ『美術趣味』をご覧頂きましてありがとうございます。
桃の節句を迎え、陽気もようやく春めいて来ました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
それでも春とはまだ名ばかりで寒さがぶり返す時期でもあります。どうか皆様お体をご自愛下さいませ。

20150306oogannon_ume.jpg小石川界隈に近い「梅の大観音」と呼ばれている光源寺(こうげんじ)駒込大観音(こまごめおおがんのん)の境内は、梅の花が咲き誇り見ごろを迎えています。一雨ごとに暖かさも増し草木の芽吹きが感じられる今日この頃です。

さて本日ご紹介する1枚は、生誕130年記念として制作いたしました前田青邨「牡丹」」の複製画です。華やかに咲き誇る牡丹、たらしこみで描かれた葉が冴えわたり朱の模様が美しい五彩花文壺。画伯の眼に感じられたものの、その美しさを私達も感じられるのではないでしょうか。是非お手元でお楽しみ下さい。



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彩美版® 前田青邨 《牡丹》 軸装・額装
販売価格 190,000円+税


<仕様体裁>
監修 小山 硬(日本画家・日本美術院同人)
解説 川口直宜(美術評論家、前泉屋博古館分館長)
技法 彩美版®、シルクスクリーン手刷り、本金泥使用
用紙 和紙
限定 200部
証明 著作権者承認印・限定番号入り証書を貼付

■額装仕様
額装 特注木製額金泥仕上げ、金モール織マット、アクリル付き
画寸 縦41.1cm×横53.0cm(10号)
額寸 縦59.2cm×横71.0cm
重量 約3.3kg

seison_botan_kiribox.jpg
■軸装仕様
箱書 小山 硬(シルクスクリーン印刷)
表装 三段表装
材料 天地:利休茶地木瓜唐草紋緞子
   中廻:薄茶地二重蔓唐花唐草紋緞子
   風帯・一文字:白茶地唐花唐草紋金襴
   軸先:新牙
   箱:柾目桐箱、タトウ付き
画寸 縦41.1cm×横53.0cm(10号) 
軸寸 縦136.5cm×横72.1cm



【監修者プロフィール】
小山 硬(おやまかたし

昭和9年(1934) 熊本県生まれ。
東京藝術大学に学び、卒業後前田青邨に師事する。
昭和36年(1961) 再興第46回院展で《潮(網)》が初入選。
昭和46年(1971) 再興第56回院展出品《天草》及び昭和53年(1978)再興第63回院展出品《洗礼》が日本美術院賞(大観賞)受賞。
昭和54年(1979) 日本美術院同人に推挙。
愛知県立芸術大学教授、日本美術院評議員を務める。
平成25年(2014) 瑞宝中綬章を受章。
現在日本美術院同人、監事。愛知県立芸術大学名誉教授。



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seison_botan_F300x400pix.jpg   

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共同印刷株式会社SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部では、日本画を中心とした複製画や版画の制作、販売をてがけています。制作の裏側や、美術に関係したエッセーを続々とアップしていきます。尚、このサイトの著作権は共同印刷株式会社又は依頼した執筆者に帰属します。

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