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February 14, 2014

深々と

oogannon.jpgいつもブログ『美術趣味』をご覧頂きましてありがとうございます。
先週末の東京都心では雪が降り続いて積雪は25センチと45年ぶりの記録的大雪になったそうです。冬の季節ではありますが、あまりの大雪に圧倒されてしまいます。

寒さが一層厳しい中、会社から程近い光源寺(こうげんじ)駒込大観音(こまごめおおがんのん)の境内は梅の花が咲き誇り、春の訪れを感じさせます。こちらの観音様は梅の巨木があることから、梅の大観音とも呼ばれているそうです。

ume.jpgそして今週末、関東圏内は朝から雪が降り始め光源寺の境内が一面雪景色に。静かに降り積もる雪をみると一瞬時間が止まった様な感覚になり、そらからしんしんと落ちてくる雪を眺めてはなんだ心が吸い込まれそうになります。せっかく咲いていた梅も寒そうにみえましたが、雪景色のなか凛とした姿を垣間見た様でした。








さて今回は、雪降る奈良・二上山麓に在る当麻寺を描いた作品、後藤純男先生の「大和・雪のしじま」をご紹介いたします。雪に覆われた寺院の神聖な空気が画家の一筆一筆にこもり見ている私たちに静かに語りかけます。


sumio_yamatoyukinosijima_300x400pix.jpg

後藤純男 《大和・雪のしじま》
販売価格 240,000円+税



<仕様体裁>
原画 後藤純男美術館所蔵
監修 後藤純男美術館
解説 行定俊文(後藤純男美術館館長)
限定 500部
技法 彩美版(R)、シルクスクリーン手刷り
用紙 版画用紙(モロー)
額縁 特製木製額金泥仕上げ、アクリル付き(国産、ハンドメイド)
画寸 37×73cm(20号)
額寸 58×94cm
重量 約6.2kg
証明 監修者の承認印入り証書を貼付

※「彩美版(R)」は共同印刷株式会社の登録商標です。




【後藤純男美術館のご紹介】
1987年、北海道の厳しい自然に惹かれた日本画家・後藤純男画伯は、道内取材の拠点として上富良野町にアトリエを構え、これをきかっけに、1997年9月、美術館が誕生しました。
2002年6月には新館が完成し、展示室が大幅に拡充されたほか、2階には十勝岳連峰を望めるレストランと資料室がオープン。新館と旧館を合わせて約600平方メートルある展示スペースでは、主要作品の多くを見ることができます。本作品「大和・雪のしじま」も所蔵しています。


住所 北海道空知郡上富良野町東4線北26号
電話 0167-45-6181
Web http://www.gotosumiomuseum.com/

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共同印刷株式会社SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部では、日本画を中心とした複製画や版画の制作、販売をてがけています。制作の裏側や、美術に関係したエッセーを続々とアップしていきます。尚、このサイトの著作権は共同印刷株式会社又は依頼した執筆者に帰属します。

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