ヨハネス・フェルメール
フェルメール
1632-1675

ヨハネス・フェルメール
Johannes Vermeer

年譜Biography

フェルメール
1632-1675

ヨハネス・フェルメール
Johannes Vermeer

1632年 10月31日、現オランダのデルフト新教会で洗礼を受ける。父レイニール・ヤンスゾーンは宿屋を所有、画商も営む。
1653年 カタリーナ・ボルネスと結婚。画家の親方(マイスター)となる。
1658-59年 この頃、《牛乳を注ぐ女》制作。
1667年 「デルフト市誌」の中で、画家ファブリティウス(レンブラントの弟子)の後継者として、フェルメールが称賛される。
1675年 12月16日、デルフトの旧教会で埋葬(享年43)
2007年 『フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展』(国立新美術館)にて《牛乳を注ぐ女》日本初公開。
2018年 『フェルメール展』(上野の森美術館)で《牛乳を注ぐ女》公開。