印象派の巨匠、クロード・モネの人気を再認識！

01 March 2024

いつもブログ『美術趣味』をご覧いただきありがとうございます。

昨年10月20日から今年1月28日まで、上野の森美術館で開催された「モネ連作の情景」に続き、今年1月27日からは、東京都美術館で「印象派モネからアメリカへ　ウスター美術館所蔵」が始まりました。そして、今年10月5日からは、国立西洋美術館にて「モネ睡蓮のとき」の開催が予定されており、印象派の巨匠クロード・モネの人気の高さがうかがえます。

長年にわたり当社は、クロード・モネ《睡蓮》の高級複製画「彩美版®」を制作、販売しており、原画所蔵館より入手した正式画像をもとに、原画の持つ微細な色調を表現して、多くのお客さまに好評をいただいています。

今回は、これらの素敵な作品をご紹介します。

「睡蓮、朝　特装版」
オランジュリー美術館の第一展示室に飾られた連作《睡蓮》の代表作。

「睡蓮」＊国立西洋美術館所蔵
国立西洋美術館の礎となった松方コレクションの傑作。

「睡蓮の池、緑の反映」
印象派の殿堂「ビュールレ・コレクション」が誇る名品。

どれも、甲乙つけがたい印象派の巨匠クロード・モネの名作です。

この機会に、ご自宅でじっくりと《睡蓮》の魅力に触れてみてはいかがでしょうか？

前の記事を読む｜次の記事を読むウェブマガジン一覧へ戻る

印象派の巨匠、クロード・モネの人気を再認識！

関連商品Related Items

お問い合わせ
Contact