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06 March 2020

「奥多摩むかしみち」~玉堂の碑~


いつもブログ「美術趣味」をご覧いただきありがとうございます。


先日、奥多摩にハイキングへ行ってきました。今年は暖冬なので、山のなかでもあまり寒くありません。奥多摩湖から奥多摩駅へは通常バスなどを使うのですが、「奥多摩むかしみち」という散策路を見つけたので歩いてみました。

「奥多摩むかしみち」はかつて青梅街道として利用され、小河内ダム建設(奥多摩湖)によって廃道となった道を蘇らせたものです。約10キロの道のりで、神社や古民家の間を通りすぎ、惣岳渓谷とよばれる深い谷沿いを歩くルートです。谷には古い吊り橋がかかっており、渡ることもできます。足が竦むほどの高さにあり、足元には濃いブルーの川が流れています。人気がほとんどない渓谷は、川のせせらぎがよく聞こえ、自然を感じることができます。


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さらに歩いていくと、ふと道端にある石碑が目につきました。よく見ると、「川合玉堂」が詠んだ歌が記されてました。川合玉堂といえば、奥多摩の自然と人々の営みを描き続けた日本画家です。「いつかこの場所で余生を過ごしたい」と詠まれた歌の通り、生涯奥多摩を離れることなく84歳で他界しています。ここよりほど近くの御嶽駅には玉堂美術館があり、寄って帰ろうかと思いましたが、時間が無く残念ながらまたの機会にしました。

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よい意味であまり手が加えられておらず、観光地化されてない道のりでしたが、日本人より海外の観光客らしき方々と多くすれ違い、少しびっくりしました。


さて今回は、奥多摩の渓流と農家の風景を描いた「川合玉堂/渓村春麗」を紹介させていただきます。



川合玉堂 《渓村春麗》 軸装
販売価格 130,000円+税


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<仕様体裁>
画面寸法  47.5cm × 60cm
表装寸法  145.5cm × 80cm
技法  特殊美術印刷多色刷
用紙  代用絹本
表装  本表装
監修  川合三男(前・玉堂美術館館長)
原画所蔵  山中湖高村美術館

※ 寸法・重量は天然材料を使用しており手づくりのため、表記と若干異なる場合があります。

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