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March 10, 2017

ひとあし早い満開の桜 ~静岡県熱海市より~


 いつも美術趣味をご覧いただきありがとうございます。

 私は先日、静岡県熱海市へ遠征してきました。ちょうどこの日は風も無く空気が澄んでいて、透明感あふれる朝日のグラデーションがとても美しく感じられました。

20170310朝日グラデーション.JPG
透明感あふれる朝日のグラデーション


 そもそも朝焼けや夕焼けが赤っぽく見えるのはなぜでしょう?調べてみると、あの有名なイギリスの物理学者、アイザック・ニュートンが発見した太陽光の現象にありました。ニュートンは太陽光をプリズム(ガラスや水晶の多面体)に通すと虹のような連続した光の色の帯が現れる現象を発見し、これをスペクトルと名付けました。

 日中の太陽は白く輝いて見えますね。これは赤から紫まで7色のスペクトルが大気によって散乱され重なり合った結果として白く見えています。そのスペクトルが地上に到達するまでに空気の層を通る時間の違いによって、長ければ赤く、短ければ青く散乱するため、空は時間に応じて様々な表情を私たちへ届けてくれるという原理だそうです。

 ...ちょっと難しいですね。空を見上げるときは、難しいことや嫌なこと等は何も考えず、ただ無心に見上げるだけで良いと思います。心が洗われることが大切だと思います。

 静岡県からの帰り道は、今まさに桜が満開でした。と言ってもソメイヨシノではなく、『大寒桜(おおかんざくら)』という品種で、2月末~3月上旬にかけて見頃を迎える早春の桜です。ひとあし早い満開の桜に癒されました。

20170310大寒桜.jpg
満開の大寒桜


 当社近隣にある桜並木のソメイヨシノは、蕾が顔を出し始めています。美しく咲き誇る満開のソメイヨシノが待ち遠しい三寒四温の今日この頃。寒い日と暖かな日が交互にやってきて体調管理も大変ですね。皆さまもう暫くは上着を羽織ながら温かくして、お身体ご自愛ください。



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