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August 8, 2014

行く夏を惜しむ


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いつもブログ『美術趣味』をご覧頂きましてありがとうございます。
昨日は「立秋」、暦の上では秋を迎えました。

連日30度を超える気温が続きまだまだ真夏のような暑さですが、ふと空を見上げると澄んだ青空が少し高くなり、入道雲の上にはいわし雲やうろこ雲が重なり、塩辛トンボや麦藁トンボが軽やかに飛ぶ姿が見られるようになりました。去る夏の後姿と訪れた秋の憂いを帯びた眼差しが交差する季節の移ろいを、しみじみと感じます。
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お盆を前に各所で夏を送る行事が盛んですね。
ここ東京の小石川、千駄木界隈では「こんにゃく閻魔」の別名で知られる源覚寺境内で「ほおずき市」が、伝通院では「朝顔市」、光源寺駒込大観音では「ほおずき市」が開かれます。眩い朱色のほおずきに清楚な色合いを見せる朝顔と私たちの目を楽しませてくれます。


華やかな祭の後に漂う、そこはかとない哀愁にも似た余韻を残して夏は去って行きます。





さて今回は暮らしの中にある、なにげないひと時の幸せを感じさせる作品をご紹介いたします。

上村松園 《虹を見る》
限定 300部発行
販売価格 140,000円+税



shouen_nijiwomiru700pix.jpg


<仕様体裁>
監修 上村淳之
原画 京都国立近代美術館所蔵
技法 彩美版(R)、シルクスクリーン手刷り
用紙 特製絹本
額縁 特製木製和額、アクリル付(国産、ハンドメイド)
画寸 天地32.5×左右65.5cm
額寸 天地49.5×左右82cm
重量 3.4kg
発行 共同印刷株式会社

※「彩美版(R)」は共同印刷株式会社の登録商標です。


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共同印刷株式会社SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部では、日本画を中心とした複製画や版画の制作、販売をてがけています。制作の裏側や、美術に関係したエッセーを続々とアップしていきます。尚、このサイトの著作権は共同印刷株式会社又は依頼した執筆者に帰属します。

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