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April 11, 2014

森美術館 アンディ・ウォーホル展


いつもブログ≪美術趣味≫をご覧いただき、まことにありがとうございます。
現在、東京・六本木の森美術館では「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が行われております。日本では約20年振りの回顧展となります。

roppongiポップアートのスーパースター、アンディ・ウォーホルは1928年にアメリカ合衆国ペンシルべニア州生まれ。第二次大戦後、興隆するアメリカの消費社会と大衆文化をテーマに、平面、立体、映像等さまざまなジャンルとメディアを横断し表現したマルチアーチストとして、一躍時代の寵児となりました。1987年に59歳で病没しましたが、死後も名声に翳りはなく、現代アートの頂点として今も君臨し続けています。

今回の展覧会では、代表作の«キャンベル缶» «マリリン・モンロー»はもちろんのこと、作家の出身地ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の膨大な収蔵品約400点が一挙に公開され、ウォーホルの全容が明らかになりました。若かりし頃の貴重なドローイングから、ポップアートを代表する彫刻作品、日本未公開作を含む実験映像、他の有名アーチストとのコラボレーション、ウォーホル自身の私的アーカイブ、伝説のアートスタジオ「ファクトリー」の原寸大再現等々見所は沢山、まさしく国内史上最大の回顧展と言えましょう。

因みにタイトルの‹永遠の15分›とはウォーホルの言葉、「人は誰でも生涯のうちに15分だけ有名になれる」と、後にこれを反転させた「15分で誰でも有名になれる」という彼の警句に由来します。

大好評のレトロスペクティブも会期はあと残すところ5月6日(火)まで。六本木ヒルズ見物と併せて鑑賞されることをお薦めいたします。


【展覧会情報】

「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分

会場 六本木・森美術館
    東京都港区六本木6-10-1
    六本木ヒルズ森タワー 53F
    電話:03-5777-8600 (ハローダイヤル)

会期 2014年 2月1日(土) から 5月6日(火・休)まで
    ※会期中無休
時間 10:00 ~ 22:00 ※火曜は17時まで(4/29、5/6を除く)

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