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January 24, 2014

モネ「風景をみる眼」展ー印象派誕生140周年を迎えて


いつもブログ《美術趣味》をご覧いただき、まことにありがとうございます。

現在、上野の国立西洋美術館では「国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ 風景をみる眼-19世紀フランス風景画の革新」展が行われております(会期3月9日 日曜日まで)。

話題の展覧会には、国内屈指のモネコレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館の所蔵品が多数展示されております。両館のモネ作品をまとめて見る機会は滅多になく、実に貴重な展覧会と言えましょう。

中でも、今回の展覧会の白眉は1907年と1916年の『睡蓮』2作の並列展示です。光に溢れ、実に完成度の高い1907年作品(ポーラ美術館蔵)に比べ、不穏で荒々しい16年作(国立西洋美術館蔵)は、一見未だ完成途上の大作にも見えますが、晩年の巨匠の重厚な筆遣いと色合いはモネ芸術の只ならぬ深化も窺わせます。ブログのお客様もぜひ会場に足をお運びいただき、モネの芸術の独創性、創造の神秘を直接その眼で感じ取っていただければと思います。

monet_exhibition.jpg
今年(2014年)は「第1回印象派展」が開かれてから140年を迎えます。《印象派》の名は、このときモネが発表した『印象-日の出』から付けられました。
当美術商品部では、印象派の代表画家であるモネの作品を多数取扱っておりますが、ここにその代表的な作品をご紹介いたします。

いずれも「アートレリーフ」という当社独自の技術が用いられています。
原画を思わせる絵の具の凹凸や筆のタッチを精密に再現し、キャンバスに仕上げた特別な複製画です。絵の表面の質感(画肌:マチエール)を直に触ってお楽しみいただけます。

※ご紹介した作品はこちらの販売店でお求めになれます。


monet_Impression_SoleilLevant400pix.jpg

クロード・モネ 《印象・日の出》
販売価格 40,000円+税


1874年の第1回印象派展(画家、彫刻家、版画家無名芸術家協会展)に出品され、「印象派」の名のもととなった記念碑的名作です。


<仕様体裁>

技法 アートレリーフ(キャンバス張り)
額縁 特製木製額(ハンドメイド、国産)
画寸 53×45.5センチ(F10)
額寸 62.5×70センチ
重量 約3.6kg
原画 マルモッタン美術館蔵




monet_RedBoats400pix.jpg

クロード・モネ 《アルジャントイユの赤い船》
販売価格 38,000円+税



<仕様体裁>

技法 アートレリーフ(キャンバス張り)
額縁 特製木製額(ハンドメイド、国産)
画寸 45.5×38センチ(P8)
額寸 50×62.5センチ
重量 約2.7 kg
原画 オランジェリー美術館蔵




monet_LePontDArgenteuil400pix.jpg

クロード・モネ 《アルジャントイユの橋》
販売価格 40,000円+税



<仕様体裁>

技法 アートレリーフ(キャンバス張り)
額縁 特製木製額(ハンドメイド、国産)
画寸 53×40.9センチ(P10)
額寸 58×70センチ
重量 約3.1kg
原画 オルセー美術館蔵

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共同印刷株式会社SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部では、日本画を中心とした複製画や版画の制作、販売をてがけています。制作の裏側や、美術に関係したエッセーを続々とアップしていきます。尚、このサイトの著作権は共同印刷株式会社又は依頼した執筆者に帰属します。

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