« 年の瀬のお祭り | メイン | モネ「風景をみる眼」展ー印象派誕生140周年を迎えて »

January 17, 2014

いざ鎌倉へ 初詣と椿の花


いつも美術趣味をご覧頂きましてありがとうございます。
本年もなにとぞよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

先日の3連休、遅ればせながら鎌倉へ初詣に行って参りました。
三が日の頃から比べれば、大分人出も落ち着いたかなと思っていれば、全然そんなことはありません。
鶴岡八幡宮、そこから一直線に伸びる若宮大路まで大混雑でした。
今年はこの混雑を避け、鶴岡八幡宮前を右方向へそれた所にある「宝戒寺(ほうかいじ)」へと向かいました。

houkai_ji.JPG
「宝戒寺」は鎌倉幕府とともに滅びた北条氏の霊を慰め、また国宝的人材を養成修行する道場として、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、北条執権屋敷跡に建立させた天台宗のお寺です。
花の名所としても知られており、春の桜、夏の百日紅や酔芙蓉、秋の萩、冬の梅、椿など境内は四季折々の花によって彩られます。八幡宮の喧噪が嘘のように落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間の中で参拝することができました。

tsubaki.JPG
秋のお彼岸になると境内中が白萩に埋め尽くされ、萩寺という名でも親しまれているそうですが、この時期は椿の花が咲いておりました。
また、よくこのお寺に訪れている男性から珍しい種類の椿があると紹介していただきました。
葉が金魚の形になっています。
先端が三つほどに分かれるツバキの葉を「錦魚葉(きんぎょば)」と呼ぶそうです。


tsubaki_leaf.JPG
【金龍山宝戒寺のご紹介】
住 所  神奈川県鎌倉市小町3-5-22
アクセス JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩13分
開 門  8:00 閉門 16:30
拝観料  大人(中学生以上) 100円
     小人(小学生)    50円




椿は、鎌倉にゆかり深い小倉遊亀画伯が最も好んで描いた画材でもあります。
現在当社では小倉画伯が描いた「椿」の代表作の一つを彩美版として発売する予定でございます。詳細は近々当ブログにて改めてご紹介させていただきます。

今回は当社ラインナップのなかから小倉画伯の先輩、奥村土牛画伯の「椿」をご紹介させていただきます。


この作品はこちらの販売店でお求めになれます。


奥村土牛 《椿》 軸装・額装
販売価格 (各)120,000円+税




togyu_tsubaki(S)600x400pix.jpg

togyu_tsubaki(F)400pix.jpg


<仕様体裁>

■軸額共通
監修 奥村 正
原画 古川美術館(名古屋)所蔵
技法 彩美版(R)、シルクスクリーン手刷り
用紙 和紙
証明 著作権者検印シールを貼付

■軸装仕様
画寸 天地36.5cm×左右52.7cm
軸寸 天地124.6cm×左右72.2cm
表装 三段表装
箱  柾目桐箱、タトウ付

■額装仕様
画寸 天地35.8×左右52.1センチ
額寸 天地55.1×左右71.4センチ
重量 約4.0kg
額縁 特製・木製金泥仕上、アクリル付(国産、ハンドメイド)


※[彩美版(R)は]共同印刷株式会社の登録商標です。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://bijutsu-shumi.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1344

コメントを投稿

※いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前に
このブログのオーナーの承認が必要になることがあります。
承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらくお待ちください。

※お問い合せについては、「お問い合せ」からアクセスしてください。
こちらのコメント欄には個人情報に関する内容は記載しないでください。

プロフィール

共同印刷株式会社SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部では、日本画を中心とした複製画や版画の制作、販売をてがけています。制作の裏側や、美術に関係したエッセーを続々とアップしていきます。尚、このサイトの著作権は共同印刷株式会社又は依頼した執筆者に帰属します。

<   March 2017   >
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
 
 
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
 
ページの先頭に戻る