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January 30, 2013

春を呼ぶ珠玉の名画 小倉遊亀 《瓶花》


今日の東京は穏やかな一日となりましたが全国的に晴れの地域が多いようですね。
早いもので今週末からもう二月、間もなく立春です。これからの季節にふさわしい小倉遊亀画伯の作品をご紹介します。

小倉遊亀 《瓶花(へいか)》
販売価格 199,500円(税込)

※この作品はこちらでお求めになれます。

紅白斑の模様が美しい八重咲きの椿が一枝、赤絵の壺に活けられています。椿と古九谷の壺はどちらも小倉画伯の作品に度々登場する題材です。この「壺」は実は古九谷の大徳利(古九谷色絵草花大徳利)、日本美術院の先輩、小林古径(1883- 1957)が愛蔵し小倉画伯に贈られた名品です。また椿は小倉画伯がことさら愛した花です。北鎌倉にあるアトリエの庭には沢山の椿が植えられ今も見事な花を咲かせています。

<使用体裁>
監修 有限会社 鉄樹
限定 200部
技法 彩美版(R)、シルクスクリーン手刷り(本金箔使用)
用紙 版画用紙かきた
額縁 特製木製額金泥仕上げ(ハンドメイド、国産)
画寸 33.5×41.0センチ
額寸 51.5×59.5センチ
重量 約2.6kg
証明 著作権者承認印を画面左下部と奥付に押印
※ 「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標です。


小倉遊亀_瓶花_400pix.jpg

原画は現在、滋賀県大津市の滋賀県立近代美術館に寄託されております。小倉遊亀画伯が大津市の出身であることから同美術館には「小倉遊亀コーナ」が設けられており、入れ替えながら常時20点近い作品が展示されています。


【滋賀県立近代美術館のご紹介】

住   所 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
電   話 077-543-2111
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休   館 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
※2月1日まで冬季休館中です。
※ご紹介した「瓶花」は常時展示されているわけではございません。
※展示作品の詳細については美術館へお問い合わせください。

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