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June 19, 2008

華鴒大塚美術館にいってきました。

華鴒大塚美術館企画のツネです。
 
きびだんご片手に、岡山県の華鴒大塚美術館(はなとりおおつかびじゅつかん)に行ってきました。
 
その名の通り、花鳥画のコレクションは日本有数を誇ります。
竹内栖鳳、金島桂華、徳岡神泉、中村岳陵ら、近代日本の名だたる画家の作品の数々。
素晴らしい作品に囲まれながら、ゆったりと時間を過ごすことができます。
 
現在はコレクション展、「名画にかくれた旅物語」を開催中です。
(6月29日まで。月休)
 
創作の背景に旅心を感じさせる様々な作品が展示されています。

必見は、金島桂華の《台湾の写生》連作!
旅先ならではの高揚感が感じられる一方で、落ち着いた的確な人物描写は見事なものです。
 
また、当社で複製画を制作させていただいた中村岳陵八仙花》も展示中!
複製画と併せて、ぜひ実物をご覧ください。


こちらの美術館へは行くには、東京からだと新幹線とJR、井原鉄道を乗り継ぐのですが、
この井原鉄道はなかなか風情があります。
 
緑豊かな山々と田園の中を走る単線の電車。
各駅には無料のレンタサイクルが用意され、のびのびと散策を楽しむことができるそうです。
 
また私が行った際、車内のポスターでは、沿線で蛍を見るツアーの告知をしていました。
 
美術館で花鳥画の展示を楽しみ、夕べになるとほたるを観賞 ―
そんな一日の過ごし方に憧れつつの、東京⇔岡山、日帰り出張 でした...
 
華鴒大塚美術館
岡山県井原市高屋町3丁目11番地の5
tel: 0866 - 67 - 2225
http://www.takaya.co.jp/hanatori/museum.html
 
 
◆ 関連記事 ◆
 金島桂華 《冬晴》 紹介
 シジュウカラの目 (金島桂華《冬晴》について)

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